性別 | 男 |
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棋士段位 | 九段 |
出身地 | 神奈川県横浜市 |
所属 | 日本棋院東京本院 |
タイトル数 | 23 |
タイトル/称号 | 名誉棋聖 |
著書 | 「藤沢秀行全集」(日本棋院) 著書一覧 |
プロフィール
棋士成績
対局数 | 勝数 | 負数 | 持碁 | 無勝負 | |
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通算成績 | |||||
本年成績 | |||||
昨年成績 |
対局結果と今後の予定(テレビ棋戦を除く)
対局日 | 勝敗 | 対局相手 | 棋戦 | ||
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名称 | 回期 | 段階 |
棋戦主要履歴
- 昭和23年(1948年)
- 第1期青年棋士選手権優勝
- 昭和32年(1957年)
- 第1期首相杯争奪戦優勝
- 昭和34年(1959年)
- 第1期日本棋院第一位決定戦優勝
- 昭和35年(1960年)
- 第5期最高位獲得
- 昭和37年(1962年)
- 旧名人戦名人位決定リーグで優勝 ☆第1期名人就位
- 昭和40年(1965年)
- 第2期プロ十傑戦優勝
- 昭和41年(1966年)
- 第10期囲碁選手権戦優勝
- 昭和42年(1967年)
- 第15期王座戦で橋本昌二九段を2-0で破り優勝
- 昭和43年(1968年)
- 第16期王座戦で坂田栄男九段を2-0で破り防衛。
第5期プロ十傑戦優勝 - 昭和44年(1969年)
- 第17期王座戦で大竹英雄八段を2-0で破り防衛で3連覇。
第16期NHK杯優勝
第1期早碁選手権優勝 - 昭和45年(1970年)
- 第9期旧名人戦で林海峯名人を4-2で破りタイトル奪取
- 昭和51年(1976年)
- 第1期天元戦決勝五番勝負で大平修三九段を3-1で破り第1期天元就位
- 昭和52年(1977年)
- 第1期棋聖戦決勝七番勝負で橋本宇太郎九段を4-1で降し第1期棋聖就位
★第1期・第1回の棋戦で6棋戦優勝 - 昭和53年(1978年)
- 第2期棋聖戦挑戦手合七番勝負で加藤正夫本因坊の挑戦を4-3で退けタイトル防衛
- 昭和54年(1979年)
- 第3期棋聖戦挑戦手合七番勝負で石田芳夫王座を4-1で破り3連覇
- 昭和55年(1980年)
- 第4期棋聖戦挑戦手合七番勝負で林海峯九段を4-1で退け4連覇
- 昭和56年(1981年)
- 第5期棋聖戦で大竹英雄十段を4-0で退け5連覇達成
☆名誉棋聖の資格を得る
第28期NHK杯優勝 - 昭和57年(1982年)
- 第6期棋聖戦で林海峯九段を4-3で退け棋聖6連覇
- 平成3年(1991年)
- 第39期王座戦で羽根泰正王座を3-1で破る
☆七大タイトルの史上最高齢獲得記録(当時66歳) - 平成4年(1992年)
- 第40期王座戦で小林光一棋聖を3-2で退けタイトル防衛
☆七大タイトル史上最高齢獲得記録更新(当時67歳)
通算1509局 852勝649敗8持碁
受賞歴
囲碁関連受賞履歴
- 昭和43年(1968年)
- 棋道賞最多勝利賞・連勝記録賞(26勝12敗・11連勝)
- 昭和44年(1969年)
- 棋道賞最多勝利賞(34勝13敗)
- 昭和53年(1978年)
- 第16回秀哉賞(第1期棋聖獲得により)
- 昭和59年(1984年)
- ジャーナリストクラブ賞
- 昭和63年(1988年)
- 棋道賞特別賞(若手育成、応氏杯準決勝進出により)
- 平成2年(1990年)
- テレビ囲碁番組制作者会賞受賞
- 平成3年(1991年)
- 大倉喜七郎賞受賞、棋道賞優秀棋士賞(王座獲得により)
- 平成4年(1992年)
- 棋道賞優秀棋士賞(王座防衛により)
- 平成18年(2006年)
- 中日囲碁交流功労賞
その他受賞履歴
- 昭和62年(1987年)
- 紫綬褒章受章
- 平成9年(1997年)
- 勲三等旭日中綬章受章
著書一覧
「藤沢秀行全集」(日本棋院)
「基本手筋事典 上・下」(日本棋院)
「秀行流 戦いの心得 上・下」(日本棋院)
「秀行 この一手 上巻・下巻」(誠文堂新光社)
「藤沢秀行の碁の急所この一手」(NHK出版)他多数