2021年8月 9日発売
- 第46期名人戦リーグ最終一斉対局
- 秀芳が語るポスト井山時代
- クローズアップ・福岡航太郎二段
- 【お知らせ】e碁/i碁BOOKS書籍販売終了とKindle版配信開始
特集内容
【第46期名人戦リーグ最終一斉対局】
8月6日、第46期名人戦リーグの最終一斉対局が行われた。カードはそれぞれ芝野虎丸王座―安斎伸彰七段、一力遼天元―山下敬吾九段、許家元十段―河野臨九段、羽根直樹九段―本木克弥八段。リーグの行方など、詳報は本紙にて!
【秀芳が語るポスト井山時代】
二十四世本因坊秀芳は50年前に大記録を打ち立てている。本因坊戦リーグに初参加、即挑戦、そして奪取。22歳10ヵ月で成し遂げ、以降5連覇を果たすことになる。最年少記録の大御所(?)と言ってもいい秀芳に、井山裕太を追う若手棋士について語ってもらった。