2022年4月25日発売
- 博多・カマチ杯第33期女流名人戦三番勝負第2局
- 日本棋院公式・芸能人囲碁部創設
- 2022年春・特別紙上認定
- 【お知らせ】e碁/i碁BOOKS書籍販売終了とKindle版配信開始
特集内容
【博多・カマチ杯第33期女流名人戦三番勝負第2局】
中学生棋士・仲邑菫二段(13)が絶対女王・藤沢里菜女流四冠(23)に挑んだ歴史の転換点となり得るシリーズ、博多・カマチ杯第33期女流名人戦三番勝負(協賛・一般社団法人巨樹の会、株式会社トータル・メディカルサービス、株式会社メディカルテンダー)。第2局が4月16日に東京・市ケ谷「日本棋院」で行われた。本局は女王の貫禄が遺憾なく発揮され、終始藤沢がリード。若き挑戦者に力を出させず、完封した。2―0で5連覇を達成。名誉女流名人を名乗る資格を手にした。
【日本棋院公式・芸能人囲碁部創設】
「気の合う仲間と楽しく碁を打ちたい」。そんな思いを実現すべく、囲碁大好き芸能人が、囲碁部を作った。「日本棋院公式・芸能人囲碁部」の第1回部活が19日、日本棋院東京本院にて行われた。日頃顔を合わすことの少ない芸能人の皆さんが、囲碁を通して交流を深める時間となった。