
2022年10月 3日発売
- 第47期新人王戦決勝三番勝負第2局
- 2022東洋囲碁世界都市最強リーグ
- SENKO IGO STUDENT CONGRESS
- 【お知らせ】e碁/i碁BOOKS書籍販売終了とKindle版配信開始
特集内容
【第47期新人王戦決勝三番勝負第2局】
大竹優七段と酒井佑規三段による第47期新人王戦決勝三番勝負(主催・しんぶん赤旗)は9月30日、東京都千代田区の日本棋院で第3局が行われ、285手までで白番の酒井が1目半をおさめ、今年の新人王の座に輝いた。対局の詳細は本紙でどうぞ!
【2022東洋囲碁世界都市最強リーグ】
韓国の6都市と、日本の東京、中国の杭州を加えた全8チームによる団体戦「2022東洋囲碁世界都市最強リーグ」の本戦リーグが9月22日に終了。6月から開始されたこの都市リーグは、3ヵ月にわたって各チーム2戦ずつの総当たり戦全14戦を行い、東京チームは7勝7敗の打ち分け。リーグを4位で終えてプレーオフ進出を果たした。3位・4位戦からトーナメントを勝ち上がり、優勝をめざす。