おおよその碁盤の位置を通常黒側から見た方向で、(図12)のような言い方で表します。
盤上にはタテヨコそれぞれ19本の線がひかれ、9つの星があります。
中央の星は天元(てんげん)といいます。
また線は碁盤のはしから第一線(だいいっせん)、その内側が第二線、第三線といい、第三線の交わった隅を三々(さんさん)といいます。
碁盤の名称(かな)
- 右上隅(みぎうわすみ)
- 左上隅(ひだりうわすみ)
- 右下隅(みぎしたすみ)
- 左下隅(ひだりしたすみ)
- 上辺(じょうへん)
- 下辺(かへん)
- 右辺(うへん)
- 左辺(さへん)